採用情報
和洋菓子のパッケージやラベル、シールの企画・販売・卸売を通じて
お客様の発展に貢献し、市場においしさと感動をお届けすることが私たちの役割です
株式会社 岡村の魅力をお伝えします
自ら提案した商品が店頭に並ぶ、
夢のある仕事
「このようなディスプレイで販売してみては？」…と和洋菓子のパッケージだけでなく、売り方や、商品そのものの企画提案にまで関われます。
質の高い提案を行うためには、市場を調査し、トレンドやニーズをキャッチすることも大切な仕事。
そうしてお客様や社内の他部署、メーカーと信頼関係を築きながら作り上げた商品が店頭に並んでいるのを見たときに、大きなやりがいや達成感を得ることができるのではないでしょうか。
安心して働き続けることができる
職場環境
「お客様に感謝することはもちろん、社員にも感謝して働きやすい環境を整える」これは会社のモットーです。
自ら目標を定めて仕事に取り組める評価制度や、希望する仕事に手を挙げられる自己申告制度があり、やりがいをもって着実にステップアップできる環境が整っています。
また、社内はアットホームかつ落ち着いた雰囲気で、分からないことがあれば互いに教え合い、助け合える人間関係があるので、一丸となって仕事に取り組めます。
こんな人は、ぜひ当社へ
お客様のニーズや意図を引き出せる傾聴力のある人
お客様や社内他部署とのチームプレーを大切にできる人
トレンドや新しいモノ・コト、人気ショップが好きな人
先輩社員インタビュー
岡村を選んだ理由、
仕事のやりがい、
今後の目標を語ります
ヒアリングから始める営業活動で、
お客様のために
仕事の内容を教えてください
お客様から新規化粧箱やラベルの依頼をいただき、形状作成及びデザイン作成を進めます。自社デザイナーと打合せを行い、お客様の要望を取り込みつつ数種のデザインを作成提案し採用して頂ける様に取り組んでいます。また、お客様から「こんな形状の製品の発売を検討していて…」のお声があれば、その製品が入るトレーやパック、袋等の要望をヒアリングします。その上で専門に取り扱っているお取引先へ依頼し提案を行っています。その他、紙袋や販促資材、初めて取り扱う資材の引き合いもあるので、自分なりに色々と調べて対応出来る取引先を探して提案を進めています。仕事の中で心掛けていることは？
お客様の要望に対して、どんな事でも決して諦めず対応出来る様に努めています。常に先の事を予測しながら行動し、お客様が求めている仕様や納期に対応できる様に、社内やお取引先と常に打合せを行い、納品スケジュールを提出して進めています。入社当時は周りの事やスケジュール等をあまり考えずに仕事を進めていましたが（笑）、仕事を行っていく内に様々な方とのご縁があり、その中で頂いた皆様からのアドバイスのおかげもあり、情報共有の大切さを知りました。お客様はもちろん社内やお取引先と打ち合わせを密に行い全体の動きがスムーズになる事で次の仕事も進めやすくなると考え取り組んでいます。
岡村はどのような雰囲気ですか
岡村に入社して感じた事は、自分の意見を発信しやすく風通しの良い環境だということです。営業部では様々な案件を取り扱う機会が多く、自分の考えだけではどうしても行き詰ってしまう事も多いので、上司や後輩の意見を気兼ねなく取り入れて思い詰めずに進める事ができます。社内では、横のつながりも強く、例えば、デザイン企画部ではデザインの事などで相談にのってもらえたり、各事業所とも流行りの商品等の情報交換ができたり、楽しくて活気あふれる職場環境ですよ。
適切な在庫管理に欠かせない、
お客様とのコミュニケーション
仕事の内容を教えてください
お客様からの注文を受け、包装資材メーカーに発注して資材を仕入れ、それをピッキングしてお客様の工場に出荷しています。在庫状況を見極めながら、欠品することなく、かつ発注をかけすぎることなく受発注のバランスを見極めることが必要です。箱や容器、シールやラベルなど取り扱う商品が多いですし、通年で動くものとシーズン対応のものがあるので、入社して1年経ったあたりでようやく担当する全アイテムのサイクルを把握できるようになりました。なぜ働く場として岡村を選んだのでしょうか
岡村を知ったのは、大学での説明会です。それまで包材を意識したことはありませんでしたが、自分の身近なところ、毎日の生活の中にあるものに関われるっていいなと感じました。実際に仕事をするようになって、コンビニやスーパーに岡村のものが溢れていることを改めて実感しています。自分が携わったものが店頭で並んでいたり、消費者が手に取って買っている姿を見たりすると嬉しくなりますね。仕事のやりがいは？
シーズン対応の商品は、商品切り替え時に在庫が限りなくゼロに近くなるときがあります。欠品することなく在庫がゼロになるのは、動きを把握できているからこそ。そんなときは気持ちがスッキリしますし、自信にもつながりますね。もちろん在庫はコンピュータ管理されているのですが、データベースよりも大切なのは、お取引先の担当者とコミュニケーションを重ねて状況をリアルに把握すること。物流の要はコミュニケーションなのだと思います。また最近ではお客様のところへ伺い、商談などをする機会も増え、やりがいを感じています。
売り場で自分が
デザインしたものを見ると
テンションアップ！
デザインの仕事のやりがいを教えてください
箱の設計とグラフィックデザイン、シールやラベルのデザインと、当社が扱う商品のデザイン全般を担当しています。この仕事の喜びは、何といっても自分がデザインしたものを日常のなかでよく目にすること。お店で見かけると、声にこそ出しませんが「これ、私がやった箱だ！」とテンションが上がります。打ち合わせに同行した際に、お取引先から直接お褒めいただくこともあり、そんなときにもやりがいを感じます。仕事で大切にしていることはありますか
お客様の求めているものを作るのは絶対。それにプラスして、「こんな風に商品をプッシュしてもいいのでは？」というオリジナルの１案も必ず入れるようにしています。そのためにも、店舗をリサーチしたり、デザイン関連の動画を見たり、有名なデザイナーの本や雑誌を買って読んだり、お店で洋服や雑貨、家具などのプロダクツを見たりして普段から情報収集に励んでいます。努力というよりは、デザインが好きなのでしょうね（笑）。入社してよかったことは？
前職では、広報としてPR企画をしていました。私自身がデザインもできれば、もっとモノやコトの良さを伝えられるという思いから一念発起して学校に通いデザインを学びました。岡村はデザインも企画もできますし、一社に専念できますから、まさに夢が実現したといえますね。現在は会社に応援してもらい、ユニバーサルデザインコーディネーター資格取得の勉強をしています。今後も知識を広げてお客様のブランド力向上のお手伝いができれば幸せです。